【おまけ】 金沢×(`・ω・´)(´・ω・`)━━高速飯編
去年は飛行機で華麗に飛んだのに、なぜ今年は車なの高速なの? ケツが4つに割れちゃうぉ(゚´Д`゚)゚、と旦那に問いただしたならば「ETC付けたからぬ! 平日安いぬ!!」(←ウチ語の語尾は"ぬ")だそうで。免許すら持ってねー私は知らなかったぬ。でもね、ひとつだけわかったぬ。あの日程、普通に土日祝だったぬ。THE☆無意味www
寿司とか寿司とか寿司とか、あと麺とか土産なんかをタラタラ垂れ流してきた今回の金沢レポ(?)も最終回。行き帰りのことがまるっと抜けてたとさ。移動も遠征の醍醐味ですからね、半分以上ガチ寝してたけどね。旦那、すまんぬ(´・ω・`)
【上り】「名産」の称号を北陸四県で奪い合う白エビたん
白エビたん、あぁ白エビたん(*´д`*)ハァハァ きみを思い出すたびに、喉の奥からじゅるりと熱いものがこみ上げてくるんだ(*´д`*)ハァハァ おまわりさん、こっちこっち!
目玉さえなければ完璧だわ(←目玉ダメ)、器量よし、味よし、と何処に出しても恥ずかしくないお嬢さん。そんな白エビグッズが各PA/SA内の土産物屋にてんこ盛りに並んでいるのを見て興奮しないわけがない(*´д`*)ハァハァ …がよく見ると。
新潟名物になっていたり元祖・富山と銘打たれていたり、「金沢の思い出に」とオススメされていたり「福井の恵み」と称されていたりする。白エビは富山県富山湾でしか獲れない深窓の令嬢だったはず。いつのまにそんなビッチなコになってしまったの…?
いや、それでもいい!! 白エビ旨いからいい!!(←結論)
新潟から富山に入ってすぐの越中境(えっちゅうさかい)PA。そこで私たちはあるものを食べることをミッションにしていた。ハイ、『白えび塩らーめん』660円。
…うん、えっとですね、白エビが載っているだけの…ただの食堂らーめんって感じ。まぁ、そばやうどんと一緒のお湯で調理するからね、PAの食堂って。ちょっと期待しすぎた。しすぎたけれど、高価なイメージの高速飯の中ではリーズナブルな方なんじゃないですかね ( ;゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\ …食券食堂で飯食うもんじゃねぇな(ボソ)。
【下り】鯛茶漬けってやっぱ美味しいよね、間違いないよね
上りの教訓を胸に刻み、お昼どきに適当な場所で、今度はレストラン食にしようと相談した結果たどり着いたのが米山SA。SAだから番号で呼ばれる食堂の他に、ちゃんとレストランがあるんだぜ!(全てのSAがそういう仕様かはわかんないけど)
そして吸い込まれたのが「お食事処 福浦」って和風料理のお店。標的は、『米山風鯛茶漬け』880円一確。ただの鯛茶漬けならおうちでサラサラやってる、鯛茶漬け強者の私を唸らすことはできないぞ(←インスタントw)女将、持って参れ!( ノ゚Д゚)
(;゚д゚)ゴクリ…
鯛茶漬けアップ。な、なかなか旨そうじゃねぇか…ジュルリ(゚A゚;)
別皿の鯛味噌とわさびをまんべんなく溶きつつ、お出汁ダバー。いざ実食。
お茶漬けって…んまい…(´;ω;`)ブワ
お出汁がかなり頑張っている。鯛自体はそんなに厚身でもトレトレッ☆、ってわけでもないのに、同じ鯛のお出汁の味付けがいい塩梅でスルスル入ります。ご飯の盛り、私にしてはけっこう多いけれど一気に完食。そうそう、鯛味噌の手柄もあったかも。
美味しかったよ、鯛茶漬け。ありがとう、「お食事処 福浦」。ありがとう、米山SA…。いまだに米山が何県だったのかわかりません。
というわけで、長々と飯テロっぽいの失礼しました…|彡サッ