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Labo.299

いつも「なにか」をじっけんちゅう。

最強(or凶or恐)のママ上様の誕生日と私とママ上様の思い出


 外は夏コミ組と盆組に分かれて、あちこちで民族大移動が起こっているようだ。地元でも車に乗っていると様々な地域のナンバーが目に入る。その度に旦那が「○○(←地域)へ帰れこのくされハゲどもが!( ゚д゚)クワッ」と暴言を吐く(←50を超える暴言テンプレートの中でもソフトな方)。この時季は、旦那の車には近寄ってはならない。

 さて、昨日はママ上の誕生日だった。私と同じ14日生まれ。だから何だって話だが、私とママ上は、ひっじょ~~~によく似ているそうだ。やだなにそれこわい。

 そして何故か話題の中心は「あの頃の778(仮)は可愛かった…」的な思い出話に。マジかよ何で酒の肴話にされてんだ私、複雑。ママ上祝ってやれよ、みんな。

 話の中から掘り出した、私とママ上の美しい(?)親子劇場。一応メモっとく。

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牛たん、美味しゅうございました(`・ω・)人アリガタヤアリガタヤ

3~4歳頃:お箸えんぴつ矯正を途中でネグレクト

 私は元々左利きで、今でもお箸とえんぴつ、包丁以外は左でやっている。今でこそどっちでもいい風潮になっているが、昔は左利き差別があり、特にじいちゃんばあちゃん世代からの視線が冷たかった。それで、ママ上も曾祖母(←私にとって。ママ上にとっては祖母)から「矯正せよ」との命を受けて矯正チャレンジに挑んだそうだ。

 だが、私はその頃から絶望的に要領が悪かったため、なかなか捗らなかった。後ろから手を添えてやった傍から箸を落とし、持ち方の見本を演じてもまるでダメ。しまいには箸と右手を包帯で固定するという無謀技をあみ出し、四六時中そのまま放置されてしまった。トイレとかどうしていたのだろうか…これは思い出すのが怖い。

 そうしているうちに、私も右手でなんとか箸が使えるようになったが、間違った覚え方をしてしまって現在に至る。パパ上曰く「一緒に外食するの恥ずかしい」、妹曰く「むしろなんでそんな使い方で豆も掴めるの? 器用なんだか不器用なんだかわかんない」持ち方なのだ。なんでこんな中途半端な状態が定着したのだろう。

 答えは簡単、ママ上が途中で飽きたから。右手で物が掴めるようになった時点で勝手にミッションクリアと思ったらしく、その完成度にまでは頭になかったらしい。というか、どうでもよかったらしい。箸が左持ちであることの不便の代表例として「横一列で並んだ時に隣の人と肘がぶつかる」というのがあるが、ママ上曰く。

 「そんな状況でご飯食べるの刑務所くらいでしょ。入らなければ問題ないじゃん」

 …だって。いやいや、幼稚園小学校まで食事時は横に机を並べてたんですが。

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 ↑もうこの持ち方から脱皮できないけど、生米一粒だって掴めるんだぜ!

10歳まで:門限5時。1秒でも遅れたら鍵掛け→締め出し→放置→本気ビンタ

 今でこそグレてしまった私だが、学生時代はとにかく厳しく管理され、様々な家のルールが存在した。中でも小学校中学年(←高学年からは部活があるので)までの厳しさは、今で言う虐待にあたるのではないかと思うくらい熾烈だったと記憶している。

 近所の友達と遊んでいたらつい時間が過ぎていた、なんてことは今の子供にだってよくあるだろう。もっとも、今の子たちは携帯を持っている子も多いらしいから、遅くなっても一本連絡を入れれば済む話。だが、外電=ピンクの電話しかなかった時代の話だ。

 夏ともなれば夕方5時の日差しなど、ちっとも「夕方」じゃない。そんなわけでよく心ならずも門限を破ってしまうことがあったのだが、どんな理由であろうとママ上は容赦してくれなかった。

 破ったら最後、暑かろうが寒かろうが外に3時間くらい放り出される。家中の窓という窓に鍵を掛け(2階にも)、万が一にも忍び込むことができないようにという念の入れようだ。そして、玄関でビンタをされようやく赦される。

 このビンタが、とにかく強烈なのだ。毎回体が浮いたり横壁に吹っ飛んだりした。ビンタというよりもはやジャブとかフックとか、プロの技を平気で幼子にかけるママ上。

 当時は理不尽さしか感じなかったが、今ならママ上が正しかったと思う。私自身が親になったことはないが(なる予定もない)、物心つかない頃の子供の躾なんて犬猫の躾と同じだ。ルールを破ったら圧倒的力の差でねじ伏せるというのは理にかなっている。

 おかげでこれでも時間に厳しい生き物に成長した。遅刻するくらいなら休むことを選んだ。ママ上の教育の賜物だと感謝している。でもブログは毎日とか無理((キリッ←

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↑外はもっちり、中はレアな牛たんの中の牛たん「極」、美味しゅうございました(`・ω・)人アリガタヤアリガタヤ

まとめ:ママ上様とりあえず68歳のお誕生日おめでとうございました

 そんなわけで、牛たんフルコースを実家のお金で御馳走様でしたゲフー!

 じゃなくて。

 ママ上の生誕を祝う会のはずが、すっかり私の小さい頃の思い出話のお花畑会となって、正直もうソッコー帰りたかった。利久の牛たん食い放題に釣られたとしても。

 まぁ、誕生日というのはいくつになってもめでたいものではあると思う。ママ上マジおめでとう。これで晴れてaround古希、略して「アラコキ」ですね(なんか卑猥)

 多分私がママ上の歳まで生きている確率は低いと思うけど(←現在、癌疑惑であちこち検査たらい回し中)、68歳になったらこういう顔になる、というのが明確なくらい、私とママ上は外見もそっくりだ(44と68がそっくりってどういうことなの…orz)。

 それはそれでつまんないなーと思うので、ここらでいっちょ、頭を丸めてみようかと真剣に考えている。以上、おしまい。